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【嫌われる勇気】心に響いた言葉②課題の分離についての感想と体験談

課題の分離 イラスト

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分26秒です。

こんばんは。ことのは。です。

今日はアドラー心理学「嫌われる勇気」

読んで心に残ったことの第②弾です😊

第②弾は、「課題の分離」についてです♫

課題の分離 イラスト

課題の分離って?

まず、課題の分離って何?って

ところからですよね。

課題の分離とは・・・

他者の課題には介入せず、また自分の課題にも

介入させないこと。

「これは誰の課題なのか?」を考え

自分の課題と他者の課題とを分離する必要があり

他者の課題には踏み込まない。

「嫌われる勇気」では勉強をしない子供が

例として挙げられています。

親がどんなに言っても勉強しない子供、

勉強をさせたい親。

これって誰しもが経験してることだと

思うんですけど子供の頃に

「勉強しなさい」と親から言われた方が

多いと思います。

その結果、やる気をなくして

余計に勉強しない。ってこともあると思います。

 

これは親が子供の課題に介入した結果であり

親が子供のためではなく

自分自身(見栄や世間体)を気にしての発言だと

察知した子供は反発する。

親としては子供に勉強してほしいと

思っているかもしれませんが

アドラー心理学では、ここで

「誰の課題なのか?」を考えると言っています。

子供に勉強をさせることは

親の課題ではなく「子供自身の課題」であり

介入することはないということですね。

ある問題を前に

●「これは誰の課題なのか?」を考える

●自分の課題と他者の課題を分離していく

●他者の課題には踏み込まない

でも頭でわかっていてもいざその場面に立つと

ついつい介入してしまうこともあるかもだし

感情的になって冷静な判断が出来ないことも

あると思います。

そんなときは・・・・・・

その選択によってもたらされる結末を

最終的に引き受けるのは誰か?

※嫌われる勇気より引用。

を考えるといいと書かれています。

つまり子供が勉強をしないことで起こる結末、

学校の勉強についていけない
進路を決めるときになって困る

ということは

子供が引き受けることであり

親の課題ではないということです。

ここで青年は激しく否定します。

それでは子供を放置することに

なってしまう、と。

これに対し哲学者は、アドラー心理学は

放任主義を推奨するものではないと説明します。

アドラー心理学における考えは

●子供が何をしているか知った上で、見守ること。

●子供の課題に土足で踏み込まないけど

子供が助けを求めてきたときは

援助をする用意があることは伝えておく。

●頼まれてもいないのにあれこれ口出しをせず

子供が困った時、迷ったときには手を差し伸べる。

ということなんですが、これってなかなかに

難しいんですよね。

ついあれこれと口出ししてしまうことって

日々の中でもあると思うし、見守るということは

何気に「精神力」「忍耐力」が必要に

なってくると思います。

そんなときに「課題の分離」

役立ちそうですね。

例え親子であっても

線引きをする、境界線を引くこと、

「誰の課題なのか?」を考えることで

気持ちはかなり楽になってくると思います。

もし「課題の分離」を知らずに見守っていたら

かなりモヤモヤして精神的に

疲れそうですよね(笑)

アドラー心理学では親子など

近い存在であればあるほどしっかりと

「課題の分離」が大事だと言っています。

親子ってやっぱり家の中という

狭い世界の中で生活しているから

ついついお互いに口出しすることありますよね。

だからこそ家族間の悩み、親子ゲンカなど

衝突することって多いと思います。

 

もし今現在、親子関係で悩んでいる

親、子供がいればぜひこの

「課題の分離」をうまく活用して

お互いに気持ちよく日常を過ごせるように

したいものですね。

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ことのは。の体験談

ここからはことのは。の体験談です。

最初にことのは。がこの「課題の分離」を知って

実践した結果、どうなったかを書きます。

それまで1日の中で大半の時間を占めていた

「人間関係」に関する悩みが

一気になくなったんです。

それまでは毎日毎日同じことを考え

仕事に行くのが酷く憂鬱でした。

「人から嫌われてはいけない」
「目立つ行動をしないでおこう」
「きっとみんな私のことを噂しているに違いない」

こんなことをずっと考えていて

正直、精神的にかなりキツかったんですね。

おそらくそのときのことのは。の顔は

きっと笑顔もなく疲れきった

不安に溢れた顔をしていたと思います。

ところが、職場の人に勧められて

「嫌われる勇気」を読んで

「課題の分離」を知って考え方を変えた結果

すごく楽になっていきました。

 

それまではガチガチに身構えて

人と会話するのでも自分に不利にならないように

「なるべく情報を漏らさない」

仕事のことも教えることは出来るけど

「目立ちたくない」
「仕事が出来る」

と思われたくないという気持ちから

あまり表立って指示を出したり

仕事の説明をしたりすることもしませんでした。

それをすることで

●目立つこと

●自分が傷つくこと

●人は結局裏切るものだから

●人間関係の構築が恐ろしく苦手

というかなりのネガティブ要素を

人間関係に抱えていました。

「この人と仲良くしたい!」と思って

歩み寄ろうとしても結局うまくいかなかったりで

自信を無くしていたこともありました。

今考えれば人間関係がうまくいかなかったのは

お互いに「課題の分離」が出来ていなくて

おそらくは土足で踏み込んで

いたからかもしれません。

そんな絶望した状況も

たった1ヶ月ほどで変わり始めました。

「嫌われる勇気」を読む前

●常に身構えていた

●周りの人はみんな「敵」だと思っていた

●目立ってはいけない

●人を信じてはいけない

●なるべく笑わないようにしよう

●人と深く関わらないようにしよう

●本音では会話しないでおこう

「嫌われる勇気」を読んだ後

●自分の意見が言えるようになった

●趣味について話せるようになった

●周りの人は「敵」ではないことに気づく

●人を信じてみてもいい

●職場の人と遊びに行くようになった

●LINEで連絡取るようになった

●仕事のことも自ら発言するようになった

●気持ちが軽くなった

●自分らしくいられる

●素のそのままの自分でいられるようになってきた

●「仲間」が出来た

●何気ない会話が出来るようになった

ザッと思い当たるだけでもこれだけの

変化がありました!

しかもこれだけの変化がたった1ヶ月ほど

起こっているんです!(ことのは。の場合)

それまでは「本当の自分」をさらけ出して

●批判されること

●嫌われること

●自分の発言によって相手が機嫌を悪くするかもしれないこと

●人が自分から離れていくこと

が怖くてしょうがなかったんです。

要は「八方美人」みたいな感じで

誰に対してもいい顔をしていて

その結果、仲が良かった人が離れていくと

いうこともありました。

不思議なもので「嫌われるのが怖い」

「人が自分から離れていくこと」

怖がっていたときほど人が離れていき

●自分らしくいること

●自分の気持ちを伝えること

●ありのままの自分でいること

●人に優しくすること

●常に「笑顔」でいること

を意識して行動しただけで

自然と周りに人が集まり始めました。

この「課題の分離」を知ってから

ことのは。は

●自分がした「行動」や「言動」で人がどう思うかは

相手の課題である。

●人に嫌われること、怒らせることを恐れて

「自分の言葉で発言しない」のではなく

「自分の言葉」で発言したことにより

相手にどう思われてもいいや

って思い始めてからかなり楽になりました。

それまでは常に身構えて肩に力が

入りまくっている状況で仕事をしていたので

余計に疲れている毎日でした。

仕事だけでも疲れるのに自分を

取り繕うということもかなりの労力になっていて

仕事が終わって帰る頃にはぐったりして

疲れ切っていました。

それが「課題の分離」を知り実践することで

肩の力を抜いて仕事が出来るようになったし

余裕が出たことで仕事も円滑に進み始め

仲良く出来る「仲間」とも

交流出来るようになりました。

「嫌われる勇気」を読んでよかったなぁと

本当に心の底から思えるし、こんなにも

楽になれるならもっと早く出会いたかったと思いました。

でもことのは。はいつも思うんですけど

アニメでも音楽でも小説でもゲームでも

「もっと早く知って(やって)

おけばよかった!」って

思うことよくありますよね。

でもその存在を知った「今」だからこそ

今の自分に必要なものだと思うんですね。

アニメなら放送されているとき

小説なら発売されたとき

音楽ならブームになっているとき

に知っていたいし一番流行っているときに

知っておけば周囲の人と

会話もしやすいかもしれません。

でもその存在を知った「今」だからこそ

意味があると思います。

その存在を「今」知る必要があるからこそ

巡り合わせで出会っているとことのは。は

思っています。

以前のことのは。

上にザッと箇条書きで書いていますが

少し詳しく書くと・・・

以前のことのは。は人となるべく

関わらないようにしていたし

仕事中であっても仕事以外のことは絶対に

喋らなかった、笑うこともしなかったんです。

だから、周りの人からすれば

すごく取っつきにくかったと思うし

喋りにくい雰囲気があったと思います。

でも例え周りにそう思われていても

その時はそれでよかったんです。

人と関わりたくないと思っていたし

人と付きあうことで傷つくぐらいなら

1人でいた方がマシだと本気で思っていました。

もちろん、1人が寂しいと思うこともあるし

他愛ない会話もしたいと思っていたけど

それよりも傷つくことの方が怖くて

1人でいることを選んできました。

だから趣味のことも興味のあることも

自分の気持ちも言わなかったし

職場の人と遊びに行くことも

会社の忘年会も一度も参加したことが

なかったんですね。

それが今年2019年に入って少しずつ

周りの環境も自分自身も変わり始めました。

変わったこと

●初、忘年会への参加

●職場の人とプライベートで遊ぶ

●クリスマス、プレゼント交換会に参加

以前では考えられなかったぐらい

ことのは。にとってすごいことなんです!

勇気を出して職場の人とプライベートで

遊ぶことを決めたときは怖かったし

うまく喋れるかな?とか不安がありました。

職場の人も○○さん(ことのは。の名前)が

来るなんて珍しいですね。と

言われるぐらいです(笑)

なので「かなりのレアイベントですよ(笑)」

って答えておきました(笑)

それからどんどん環境は変わっていき

●仕事でのポジションの変化

●職場の人とLINE交換

●受動的から能動的になった

それまでは仕事で、ただひたすら

指示通りに動くことしかしていませんでした。

いわゆる指示待ちってやつですね。

指示されたことはするけどそれ以上はしないで

いました。

指示待ちではありましたが仕事の効率は

上がり始めていました。

そんなときに上司の方から

スキルアップしてみないか?と声をかけられ

不安はあったものの了承しました。

スキルアップをするということは

仕事に対して受動的なばかりではダメで

ある程度、自分で考え自分で行動する必要性が

出てきました。

おそらくこれが一つのきっかけだったと思うし

それを了承したことでうまく仕事の波に乗れたと

思っています。

もちろん最初のうちは慣れていないし

様子を見ながら仕事をしてたんですが

あっという間にコツを掴んで

どんどん仕事をこなせるようになりました。

それまでは受動的だった仕事に対する姿勢から

自分から発言する、自分から提案をするまでに

なりました。

それと同時に仕事をしていて褒められることも

増えてきました😊

ことのは。的には仕事をすることは

お給料を貰っている以上

「当たり前」だと思っていたので

「褒められる」ことは別に

求めていなかったんです。

それでも褒められる機会も増え

仕事の評価ももらえるようになってきました。

「課題の分離」を知って実践するという

スタート地点から短期間でここまで

変わることが出来たので

今現在「人間関係」に悩んでいたり

「自分自身」のことで悩んでいる方に

届けばいいなと思っています♫

少しでも悩みを持たれている方の

励みにことのは。の体験談が

なってくれたら嬉しいと思います。

まとめ

アドラー心理学「嫌われる勇気」

かなり難しい内容だし

なかなか理解できないこともあると思うし

全てを一度に理解出来ないかもですが

まずはこの「課題の分離」を読んで

実践するだけで恐らく周りの環境や

自分自身が変わってくると思います。

まずは「課題の分離」にチャレンジして

最初は、心の中で

「私が発言することで相手がどう思うかは

 相手の課題」と思うだけで

かなり楽になると思います。

実際、ことのは。は心の中で

いつもこう思うことで「今」に至っているので、

もし同じように悩まれている方が

いれば実践してより明るい未来になりますように

願っています。

それでは最後までお読みいただき

ありがとうございました。

感謝 イラスト

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