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こんばんは。ことのはです。
今日は文豪とアルケミスト5話の感想を
書いていきます!
よろしくお願いします。
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野島健児さんの朗読がいい
個人的に、5話の最大の見どころは
野島健児さんの朗読ですね。
萩原朔太郎役の野島健児さんは
萩原朔太郎の詩をアニメの中で
朗読されています。
野島健児さんの落ち着いた声で
朗読される詩は聞いててすごく心地いいですね^^
「竹」の朗読が個人的に一番よかったです♪
野島健児さんの声が好き、朗読が好きって方は
ヘッドホンやイヤホンでじっくりと
聴くのがオススメです^^
戦うシーン
今回は侵蝕者に協力している萩原朔太郎と
戦うんですが、そのシーンが結構好きですね♪
特に太宰治と芥川龍之介が戦うシーン。
竹林の中で、太宰治が竹を交わすところの
本当一瞬のカットなんですが
その表情がすごくいいんですよ〜^^
最初はあまり乗り気じゃなかった太宰治だけど
回数を重ねていくと、どんどん文学を救いたいって
気持ちが強くなっていくのがすごくいいですね♪
芥川龍之介が戦うシーンでは
めずらしく攻撃を受けるんだけど
それもかっこいいっていうか。
そこに現れる室生犀星。
芥川龍之介を守るように前に
立ちはだかるところがすごく好きで。
ここからの室生犀星と萩原朔太郎のやりとりも
すごくよくて。
詩を書き続けたい朔太郎と
事情があって小説に転向する室生犀星。
そのちょっとした気持ちのすれ違いと
朔太郎の悲しい表情が印象的。
室生犀星も朔太郎に「君の詩が好きだ」って
言われてるからすごい複雑なんだろうけど
小説を書くって決めてブレない姿勢も
心を打たれるところですね。
まとめ
文豪とアルケミスト5話の感想でした^^
最初の方はわりとギャグっぽいけど
萩原朔太郎が出てきてからのシリアスさが
いい感じでバランスの取れた回だと思います^^
最初にほのぼのとしたシーンで楽しみながら
中盤からラストにかけてのシリアスへの
持っていきかたがすごく自然で
ステキな表現のしかただと思います。
冒頭の太宰治と犬との絡みが
またいい味出してますね♪
笑いあり、シリアスあり、はまぐりありの
5話、興味のある方はぜひ見てみてくださいね♪
詩の朗読が好きな方には楽しめる回だと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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※本ページの情報は2021年6月時点のものです。
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