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こんばんは。ことのはです。
今日は文豪とアルケミスト7話の
感想を書いていきます!
よろしくお願いします。
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成長した太宰治
今回、侵蝕されるのは芥川龍之介の「地獄変」
なぜか今回は潜書できないんだけど
やってみないとわからない!と潜書を試す太宰治。
潜書できなくてかなり苦戦するんだけど
そこに志賀直哉が来て一緒に潜書しようと
手助けしてくれるところがかなり好きです^^
太宰治は本当に成長したなと思う。
最初の方はわりと投げやり?な感じだったけど
本を守ろうっていう気持ちが出てきてる^^
やっぱり尊敬してる芥川龍之介の本が
侵蝕されてるからってのもあるかもだけど。
本が武器になるシーンが印象的
太宰治は一足先に絵仏師(芥川龍之介)の
弟子になって一緒に生活スタート!
そんな太宰治を見ていた志賀直哉。
ある日の夜、絵仏師の家をたずねるんだけど
そこで志賀直哉の本が武器に変わるそのシーンが
鳥肌がたつぐらいかっこいいです!!!
そのシーンの背景が歯車なのと、ここで流れる
音楽がかなりしっとりしていて注目です^^
志賀直哉登場シーン
さて、物語も終盤に近づいて
侵蝕者に太宰治が襲われるんだけど
助けようとして登場する志賀直哉が
かなりかっこいいですよー^^
ここも登場シーンと一緒に音楽も
かなりかっこよくて盛り上がります^^
そのあと、2人で戦うシーンがかなり
動きがあって特に志賀直哉の動きは
キレがあってかっこよさが2割増♪
侵蝕者をたおしたのはいいけど
志賀直哉が屏風を完成させるために
みずから燃えてしまうシーンがすごく
悲しくて( ;∀;)
その場面を泣きながら描く絵仏師(芥川龍之介)も
かなり心に残る場面ですね。
志賀直哉が燃えた後、残された歯車とそれを
受け取って崩れ落ちる武者小路実篤の
悲しそうな顔、姿も印象的です。
まとめ
全体的に見ればすごい
悲しい物語だなって思います。
志賀直哉が芥川龍之介の本を批評していることを
よく思わなかった太宰治がつめよるんだけど
あえてそこでは弁解せずに
最後の方でちゃんと助けてくれるところが
ポイント上がるところですね♪
音楽よし、内容よし、ちょこっと笑えるシーンも
あるので気になる方は
一度見てみてくださいね♪
それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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※本ページの情報は2021年7月時点のものです。
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