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こんばんは。ことのはです。
今日はアニメ「文豪とアルケミスト」8話
人間失格・前編の感想を書きます!
この回を見て小説の「人間失格」も読んでみたりと
本当にこのアニメのおかげで新しいジャンルの
小説を読んだりして、いろんな作品を知る
きっかけになったアニメでもあります♪
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最初はほのぼの
初めから中盤にかけては、ほのぼの。
志賀がいなくなったことで元気がなくなった
芥川を元気づけようと
「芥川を元気づけるための会」を発足したり
芥川の好きなものを作ろうとしたりと
太宰がいかに芥川が好きか、憧れているかが
わかる回♪
安吾の作った安吾汁を飲んで
衝撃を受けたりと本当、前半は
ほのぼのなんだよね♪
侵蝕される太宰治
前半はほのぼので癒されたけど
後半になると本当に切ない(>_<)
芥川は太宰のことを知ろうと
太宰の書いた小説を一生懸命
読んでたんだけど、実際に太宰に
本の感想を伝えるときには侵蝕者になっていて
思ってることとは裏腹なこと言っちゃうんだけど
その後、意識が芥川に戻ったときに
「何であんなひどいことを・・・」って
思ってる芥川が切ないんです。
半分は侵蝕者で半分は芥川の意識が
残ってるんだなって
そして侵蝕者が言ったことを
聞いてるんだなって。
芥川に小説を否定されて
ショックを受ける太宰。
「消えてくれ僕の前から。
この価値のない本とともに。」
というセリフの後、侵蝕される太宰。
そのときの太宰の叫び声が本当に苦しそうで
何回もリピートした場面。
声優さんって本当にすごいと思ったのが
この太宰が叫ぶシーンです^^
芥川の目の色が侵蝕されたことによって
白目の部分が黒で、黒目の部分が青になってて
けっこうかっこいいんです。
左目は色が変わって右目は芥川の目の色なので
そのバランスも結構好きですね^^
まとめ
人間失格前編の感想でした。
この回、すごく好きでかなり
リピートして見ました^^
後半がシリアスなので
前半のほのぼので和めるので
バランスもいいですね。
やっぱり見どころとしては
芥川を思う太宰の気持ち、
その芥川に小説を否定され、侵蝕される太宰。
リアルタイムで見ていてすごく
これからどうなるんだろうとか
次回が気になった回ですね。
気になる方は一度見てみては
いかがでしょうか?^^
それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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※本ページの情報は2021年7月時点のものです。
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